荷物が残った実家をそのまま売る方法|遺品整理と売却の順番
この記事の要点
- 荷物が残ったままでも買取なら売れることが多い。仲介は原則片付けてから
- 片付け費用は間取りと量で数万〜数十万円。先に見積りを取ると、買取価格との比較ができる
- 売る前に決めるのは「誰が・いつ・何を残すか」。仏壇・写真・書類は業者に頼む前に分ける
- 相続登記が未了なら、片付けより先に名義の確認
「先に片付け」が正解とは限らない
仲介で売るなら内覧が要るので、片付けは避けられません。しかし買取業者に売るなら、残置物ごと引き取る会社があります。片付けに30万円かけて仲介で売るのと、片付けずに買取で売るのと、どちらの手残りが多いかは物件次第です。
順番
- 残すものを分ける。仏壇・位牌・写真・権利証・通帳・保険証券・鍵。ここは自分でやる
- 相続登記と共有者の合意を確認する。名義が故人のままなら売却できない
- 遺品整理・家財処分の見積りを取る。複数社で比べる。「買取もできる」業者は処分費と相殺できることがある
- 買取業者に残置物ありの査定も取る。片付け費用込みの手残りで比べる
- どちらで売るかを決めてから、必要な範囲だけ片付ける
費用の考え方
| 間取り | 遺品整理の費用感(目安・業者により大きく異なる) |
|---|---|
| 1K〜1DK | 3〜8万円程度 |
| 2LDK〜3LDK | 10〜30万円程度 |
| 一戸建て(4LDK以上) | 20〜60万円程度 |
| 物量が多い・特殊清掃 | 上記に加算 |
上の金額は業者の公開料金の幅を目安として示したもので、当サイトが保証するものではありません。必ず複数社の見積りで確認してください。
出典・確認先
確認日:2026年09月18日。制度・金額は変更されることがあります。必ず公式情報で最新をご確認ください。