相続した実家の出口11問の無料診断

相続した家を売るか貸すか残すか|判断の順番と、維持費の考え方

この記事の要点

3択を同じ土俵で比べる

選択得られるもの失うもの・負担向く人
売る一時金が入る。維持費が消える価格が期待より低いことがある。手続きに数か月早く整理したい/遠方/使う予定がない
貸す家賃収入。資産を残せる修繕・管理・空室・入居者対応の負担。築古は借り手がつきにくい都市部・築浅・管理を任せられる人
残す思い出・将来の選択肢を残せる固定資産税・保険・管理の手間が毎年かかる。放置で価値が下がる近くに住んでいて管理できる/使う予定がある

判断の順番

  1. 年間の維持費を出す。固定資産税・都市計画税・火災保険・光熱費基本料・草刈りや通風の交通費
  2. 10年分を計算する。「残す」を選ぶなら、その額を払う覚悟があるか
  3. 貸せる物件かを見る。駅距離・築年数・修繕の要否。周辺の賃貸相場を調べて、修繕費を回収できるか
  4. 売る場合の手残りを概算する。買取と仲介、両方の目安を取る
  5. 3つの数字を並べて決める。決められないなら、それは「残す」を選んでいると自覚する
相続した空き家を売る場合、一定の要件を満たすと譲渡所得から最大3,000万円を控除できる特例があります(適用期限・要件あり)。売却を検討する段階で、国税庁の資料と税理士で確認してください。

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出典・確認先

確認日:2026年09月18日。制度・金額は変更されることがあります。必ず公式情報で最新をご確認ください。