相続した実家の出口11問の無料診断

住まない実家を相続したら最初に確認する5つのこと

この記事の要点

確認する順番

  1. 名義(相続登記)。登記が故人のままでは売却も賃貸契約もできない。法務局のサイトで義務化の内容を確認し、司法書士に依頼するか自分で申請するかを決める
  2. 共有者。相続人が複数いるなら、誰の名義にするか、売った代金をどう分けるかを先に合意する。全員の同意がないと売れない
  3. ローン・抵当権。登記事項証明書で抵当権の有無を確認。残債があれば金融機関に連絡
  4. 荷物。残すもの(仏壇・書類・写真)を分け、残りの処分方法と費用の見積りを取る
  5. 維持費。固定資産税・火災保険・光熱費の基本料・管理の手間を年額で出す。この数字が「残す」の現実的なコスト

放置するとどうなるか

空家等対策特別措置法により、管理が不十分な空き家は「管理不全空家」「特定空家」に指定されることがあり、固定資産税の住宅用地特例が適用されなくなる場合があります。詳細は国土交通省の公表資料で確認してください。

「とりあえず様子を見る」は、実質的に「残す」を選んでいるのと同じです。維持費と管理の手間を年額で出してから、意識的に選んでください。

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出典・確認先

確認日:2026年09月18日。制度・金額は変更されることがあります。必ず公式情報で最新をご確認ください。